新年あけましておめでとうございます!!
走るエンジニアですhttps://twitter.com/he_z6
今年の抱負は、昨年末に始めたこのブログを発展・進化させ、少しでも読んでいただいている皆様に貢献したいと思います。
まだまだ、ブログ初心者の私ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
・2021年元旦
例年元旦は早朝から元旦マラソン(10km)を走り、新年のスタートダッシュを切っていましたが、今年はコロナによって元旦マラソンは中止・・・
大会が中止になったので、今年の元旦は家でテレビを見たり、頂いた年賀状を見たりとゆっくりとした元旦を過ごすことができました。
毎年、元旦は朝から走るのが当然と思って走っていましたが、のんびりと過ごす正月元旦は良いものですね。
・お正月と言えば初詣
皆様は、初詣には行かれましたでしょうか?
今年はコロナの感染が広がっているので、三が日の初詣は避けておられる方も多いと思います。
私も例年は実家の京都の北野天満宮、下賀茂神社に初詣に行っていましたが、今年は京都の帰省もせずに、2日の朝に近所の神社に初詣に行ってきました。
私が住んでいる町は大晦日の夜から元旦の朝までかなりの雪が降り、約30cmほどの積雪でしたが、神社の参道はきれいに雪掻きがされており、安全に詣でることができました。 本当にありがたいです。感謝!
・鳥居について
神社に必ずあるものと言えば、鳥居 ですね!
この鳥居には大きく2種類あることをご存じでしょうか??
(細かく分類するともっと分類されるようですが、大きくは2種)
鳥居の構造は、左右2本の柱と2本の水平な柱で造られています。
この2本の水平な柱のうち、上の柱が反っているタイプと真っすぐなタイプに分類されます。
私の近所の神社の鳥居(上の写真)は上の柱が反っているタイプの鳥居です。
この上の柱が反っているタイプの鳥居を ”明神鳥居”(みょうじんとりい) いいます。
多くの神社はこの明神鳥居が多いです。
もう一つのタイプが、”神明鳥居”(しんめいとりい)といい、
上下の柱ともに反らずに真っすぐです。
初詣される際には、鳥居がどちらのタイプか確認してみるのも面白いと思います。
・しめ縄について
鳥居とセットと言ってよいものとして、しめ縄があります。
最近、このしめ縄がプラスチック製のものを使っている神社が増えてきました。。。
本物の藁で作られたしめ縄は腐りやすく、交換の手間やコストがかかるためだと思いますが、やはりプラスチック製のしめ縄は少し味気ない気がするのは私だけでしょうか?
ちなみに、私の近所の神社の鳥居にかかっているしめ縄はプラスチックではなく本物の藁でした。
神社に行かれる際には、鳥居としめ縄にも注目してみてください。
ではでは